半導体製造装置の輸出規制を強化へ、米・オランダと「対中包囲網」
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政府は31日、先端の半導体製造装置23品目について、輸出規制を強化すると発表した。回路幅が14ナノメートル以下の半導体向けの装置が対象。先端半導体をめぐっては米中の覇権争いが激化し、米国が日本やオランダに協力を呼びかけていた。事実上、中国を意識した規制とみられる。…
ビル・ゲイツ「AIの時代はじまった」。AdobeとGoogleとMicrosoftとNVIDIAがジェネレーティブAI(生成AI)で続々と発表、技術カンファレンス開催に合わせ
3/22(水)
現地時間3月21日、ビル・ゲイツ氏は自身のブログで「AIの時代が始まった」と題したブログ記事を投稿し、人工知能が携帯電話やインターネットと同じくらい革命的であると伝えた。…
BritGPT」? 英国、AI開発用スパコンに9億ポンド投資
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英国財務省は3月15日、2023年春期予算を発表。AIの開発にも使用可能な高性能スーパーコンピューターの開発などに9億ポンド(約1457億円)を投じると明かした。
世界最速クラスのエクサスケールコンピューターを目指す…
ソニー「『PSVR2』は、500万台以上売れた初代を超えるチャンスがあると思う」
2023.3.8
・ソニーによると、初代PlayStation…
ザッカーバーグも生成AI開発チームを設立へ…インスタグラム、ワッツアップなどへの導入を目指す
Mar. 02, 2023
ChatGPTの人気に伴い、多くの企業が生成AIテクノロジーに取り組み始める中、メタもそれに続いた。
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半導体産業が九州で復活へ、でも実は「読むとショック」なTSMCの報告書
2023.2.23
半導体世界大手TSMCが熊本県に工場建設することで、九州が「シリコンアイランド」に復活しようとしている。TSMCのデータや米国の動きを踏まえながら、改めてその意義を考えてみた。(未来調達研究所 坂口孝則)
TSMCの工場建設で九州の半導体産業が復活
九州が、「シリコンアイランド」として復活しようとしている。近年、半導体関連の投資が増加し、関連企業約1000社が集結。IC(集積回路)の生産は全国の4割を占める。
周知の通り、半導体の受託生産で世界最大手である台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県にて新工場を建設中だ(2024年末までに操業開始予定)。さらに、TSMCは日本で二つ目の工場建設を検討していることも明らかにした。早ければ25年内、熊本の近隣に設立する可能性が報じられている。実現すれば九州の半導体“熱”はさらに上昇するに違いない。
産業界は行政と連携し、九州7県で「九州半導体人材育成等コンソーシアム」も結成。半導体人材の育成や確保を拡充していくと発表している。関連企業の誘致は過去3年で急増し、インフラ整備も急ピッチで進む。
九州は原子力発電所が稼働しているため、安定的かつ(日本の他エリアと比較すると)安価な電力が確保できる。製造業が拠点を置く場所として比較優位性は高い。
TSMCが日本に進出すると報じられた当初は、生産予定の半導体が最先端のものではなかったことから、疑問視する声も相次いだ。しかし、世界中で半導体不足が深刻化したこと、地政学リスクも顕在化したことで、日本政府も尽力したTSMCの工場誘致は、評価されるに至った。
ただし、熊本では今、人材確保に苦労していると聞く。このあたりは引き続き、課題になるだろう。
ソース:半導体産業が九州で復活へ、でも実は「読むとショック」なTSMCの報告書…
この春、アップルに期待すること。M2 Ultraチップを搭載した新しいMac Proなど
Last Updated on 2月 11, 2023
Appleは、3月から6月にかけて、新型Mac…
iFixit、「Nintendo Switch (有機ELモデル)」の分解レポートを公開
iFixitが、先日に発売された任天堂の「Nintendo…
Kuo: Apple が設計した Wi-Fi チップの開発は「しばらく」一時停止
January 26, 2023
Apple は開発中の Wi-Fi チップの作業を一時停止した、と…
Apple独自のWi-FiとBluetoothチップ開発中!5Gモデムは2025年発売のiPhone17に搭載か?
2023.01.10
Appleは独自の5Gモデムの開発を続けていますが、開発の遅れなどについて噂されています。
Appleが独自の5Gモデムチップの開発だけでなく、Wi-FiとBluetoothチップの開発も進めていることがレポートされ、話題になっています。
Apple独自の5Gモデム、Wi-FiとBluetoothチップ開発中で2025年からiPhoneに搭載?
9to5Macによると、ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は最新の記事で、AppleがiPhoneに搭載される5Gモデムチップと、Wi-FiとBluetoothチップを開発中であることをレポート。
以前、Appleが独自の5Gモデムの開発を続けており、早ければ2023年からiPhoneなどのモバイルデバイスに搭載するのではないかと噂されていましたが、開発上の障害により、延期されたことがレポートされました。
ブルームバーグによると、匿名の情報源は、Appleは、2024年末または2025年初頭までに最初のセルラーモデムチップの準備を整え、Qualcommの電子機器と交換できるようにすることをめざしているとのことで、2025年に発売予想のiPhone17にはApple独自の5Gチップが搭載される可能性があります。
ブルームバーグは、Appleは独自のWi-FiおよびBluetoothチップも開発しており、早ければ2025年にデバイスに搭載される可能性があるとのことです。
Appleは、無線周波数チップやワイヤレス充電部品など、iPhoneの他の部品についてのカスタマイズにも取り組んでいると、ブルームバーグは伝えています。
ソース:Apple独自のWi-FiとBluetoothチップ開発中!5Gモデムは2025年発売のiPhone17に搭載か?…