たった70gのApple Watch専用充電器。出先で避けたい“充電切れ”から復活する最適解はコレだった|マイ定番スタイル
2020/10/01
つい先日Apple Watchの新しいシリーズが発売されましたね。
嬉しいことに、手に入れやすい価格の「Apple Watch SE」というモデルも発売されたので、購入を検討されている方も多いんじゃないでしょうか。
iPhoneやMacを使っている人にはなにかと便利なApple Watchなんですが、やはり不安なのは電池切れ。
電池が切れちゃうとせっかくの便利機能も役立たずに……。そこで、そんな不安を解消するおすすめアイテムがコレ。
Apple Watch専用設計
AppleのMFi認証を取得している、Apple Watch専用のモバイルバッテリー。Belkinの「BOOST CHARGE」です。
バッテリー本体には、Apple Watchに付属している充電コードと同じ磁気給電端子が内臓されています。
充電するときは、Apple Watchの背面を乗せるだけ。
磁気給電だからぴったり吸着してくれて、持ち上げたくらいでは落ちません。
余計なコードもいらないし、端子を差し込む必要もなし。
モバイルバッテリーでワイヤレス充電できちゃうって便利すぎますね。
長いコードよさようなら
Apple Watch付属の充電コードって長くてかさばるから、持ち運び時や充電時に結構邪魔になるんですよね。
こんな感じに……。
でもコードがいらないコレなら、ちょっとしたスペースに置いておけるようになります。
限られたスペースを有効活用できますね。
手のひらサイズ
重さはたったの70グラム!
サイズも手のひらに収まるくらいのコンパクトさ。スマホ用のモバイルバッテリーと持ち合わせても邪魔には感じませんでした。
スマホのモバイルバッテリー用に使っている、100均のメッシュポーチにそのまま一緒に収納できちゃうので、このサイズ感は助かります。
ポケットにも気軽にインできちゃいますよ~。
気を付けたいところ:過信は禁物
コンパクトなだけにバッテリー容量は2200mAhと少なめ。
Apple Watch自体が小さいのでそれほど容量は必要ありませんが、たっぷりではないのでそこは過信しない方がよさそうです。
バッテリーが50%前後のApple Watchで3回もしくは4回の充電が限界でした。
しかし、仮に空になってしまっても大丈夫。
パススルー機能が搭載されているため、付属のMicro USBケーブルで「BOOST CHARGE」を充電しながらApple Watch本体も充電できるので安心してください。
旅行や出張、キャンプなど遠出する時はスマホ用のバッテリーとケーブルをセットでお忘れなく。
デスクワークのアイテムにもなる
デスクワークのときってタイピングの邪魔にもなるので、時計は外すことが多いんですよね。
そんなときもデスクの片隅に充電しながら立てて置いておけるので、ちょっとしたインテリアアイテムっぽく使えてお気に入りです。